今日のまとめ
国民民主党は結局、「公約実現」という箔が欲しいだけ。
思い通りにならないと知るや、全てを他人のせいにして投げ出す利己的な集団である。
3党協議が決裂した。国民民主党は「決裂」と言っているが、実質的には国民民主党の「離脱」だろう。約一ヶ月前、こうなることはほぼ予想できていた。美味しい話だけしているのではない。減税に伴う財政の痛みについて国民民主党がどこまで誠実に臨めるか注視していたが、やはり駄目だった。「自分の言い分が通らなければ相手のせいにし、復讐に出る」というやり口は、政治の現実がまるでわかっていないド素人のやることだ。 この幼児性丸出しのわがままは、政権交代前の民主党や、戦争直前の旧日本政府ととてもよく似ている。誠実なふりをしていても、内心はただ「公約実現」の箔が欲しかっただけの、利益誘導主義だということがよくわかった。
— General Japanese (@generaljapanese.bsky.social) 2024-12-17T23:20:59.295Z